今年最後の伐採作業2012年12月19日


この数日、花粉で目がかゆい日が続いています。

今日は、町田で薪まき活動。今年度最後の伐採作業を予定しているため、里山活動をしてくれる子どもを募集しようと、事前に近隣小学校に案内を出し、雑木林のイヌシデを1本伐採しました。

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子どもたちがやってくる前に、切る木の周りとロープを弾く場所の足元を作るため、覆い茂って藪となった笹やツバキを切りはらい、ロープと滑車をかけて準備完了。

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集まった子どもたちにヘルメットを被せ、切る木は何mあるか?なんで木を切るのか?という説明をした後、木の切り方と、倒す木の前に出ない、スタッフの言うことは必ず守る、ふざけないということを伝えます。

 

そしていよいよ伐採作業。事前に倒す方に受け口を作っておいた木に、今度は倒す方向から追い口切りをします。小学1年生が多く、20回ずつノコを挽いて交代を何度か繰り返しました。みんな、ワクワクドキドキという心境で、誰が最後にノコを曳くのか、順番を待ちわびています。

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そして、しばらくすると、少し木が浮いてきたような感覚。そこで、木を切る子ども以外は、ロープの方へ移動し、ロープを持って待機します。いよいよ木が動き出しそうな気配がしたとき、皆で力を合わせてロープを引くと・・・。

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15mほどある木がゆっくり、狙ったところに倒れました。

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みんな、何mあったのだろうと、木の根元から先端まで歩くことも出来ないので、木の上を歩いて確かめたりした後、みんなで記念撮影をしました。

木を切る前と切った後の、空を眺めます。

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太陽の光が地面に当たりやすくなったでしょうか?

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その後は片づけ作業。枝の長さや幹の長さを揃えて切り、それぞれ分けて積み上げます。切った後の処理は祭りの後のような作業で、先端の枝を切り落としたり、細かくする作業となりなります。でも、切った木の太さに分けて積み上げると、きれいに管理してる雑木林に見栄えるので、この作業は面倒でもしっかりやります。

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切った木は、15㎝程度で20個切り、ナメタケなどの原木とします。それ以外は薪用の長さにしました。

あと一カ月もしないうちに、木を切ったところから差し込む太陽の光をたくさん浴び、やがて色々な野草が咲き始めるでしょう。

今年度最後の伐採作業。次の活動では、キノコの菌を打ち込む作業となりますが、収穫できるのは2年後。みんなそれまで、薪まき活動に参加してくれたらうれしいと思いつつ、本日の作業は無事終了となりました。