みんなでつくろう！森のツリーハウスプロジェクト#5３
前日の雨も止み、晴れ男のおかげか、久しぶりに青空となった本日の里山定例活動。
この頃の雨で湿り具合が良かったのか、いたるところでタマゴタケやオオシロカラカサタケがリング状になって生えていました。
本日は、10月からスタートする新しいプロジェクト「子どもと未来の森づくり」のフィールド予定地である、隣接地がソーラーパネル事業を行うために高木を皆伐されてしまった部分の草刈りと枯損木の伐採作業を行いました。
皆伐され日照条件が良くなったフィールドは、7月の定例活動でも笹刈りをしたものの、2カ月たったら、パイオニアプランツのアカメガシワとニワウルシの林に変わっていました。
参加者は5名と少なかったものの、皆さん山の管理のツワモノばかり。早速4台の刈機で一気に除伐作業。1時間半でキレイになりました。
午後は枯れた立木の伐採作業。歩道を歩く方に落ちてしまったらと思っていたので、やっと安心出来ました。
10月からスタートする子どもと未来の森づくりプロジェクトに向け、今日は作業がとても捗った定例活動となりました。
次回の活動は、10月21日（日）です。
ご興味のある方は、是非一緒に森のお手入れ活動を楽しみましょう！